2005年12月15日

**ハリウッドのキャスティングもしくは渡辺謙=周潤發の件**

 以前、シネマコミュニケーターmori2の“シネマ雑記帳” さんに、渡辺謙アジアンスパイス説についてボクがコメントしたものを以下に記す。

なんとか・アール・グール役で、 訳分からん言語を喋らされた時点で、香辛料となってました。はっきりいえば、アジア系俳優で顔が売れてれば、誰でもいいというような。 もしかすると、チョウ・ユンファにもオファーが行ってて、断った挙句に、謙さんに決まったんじゃないかと。

 

 で、お馴染み「香港電影迷宮+blog」さんとこの記事 「赤壁で周潤發&渡辺謙」で、その辺の真相が披露されている。ソースは「蘋果日報」。

 なんだ。やっぱり想像通りの展開じゃないの!

 なに、当たったから自慢か?って。いや違うよ、プチ自慢(笑)。

 しかしそれ以上に、ハリウッドのキャスティングが、 極東の島国の1ブロガーの妄想交じりの想像を越えていないのがなんとも寂しい限りだ。ここから読めること。ハリウッドにおいては、 アジア系俳優の地位は未だに大勢のうちの1人であっていくらでも代替可能であり、顔が売れたって油断できないということ。 もっとも欧米人には東洋人はどれも同じに見えるらしいから、”顔が売れる”=”見たようなアジア人”というレベルかも知れない。

 ということはこれからも、数少ないアジア人キャストを日系・中華系・ コリア系で取り合うという熾烈な戦いが繰り広げられるということだ。現に、芸者役を中華系女優がかっさらっている。 唯一のアドバンテージは英語をネイティブレベルで喋れることかと思われるが、仁義なき戦いは続いてゆく。

 これから先、国際派の役者を目指すなら、駅前留学は必須ということになるのかも知れない。

 

posted by 森と海 at 23:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 俳優さん
この記事へのコメント
向こうの壁はすげえー高くて赤壁よりも高い・・・ちゅうてね(中田カウス師匠風に)雅也アニイもオーディション落とされまくってたという風に聞いてるしあのマコ岩松氏さえもそう語ってるんだもの。(ちなみにマコ氏がオスカーノミニーされたのはチャイニーズの役だった!)でマーケット的にも顔の売れ具合も向こうの方が数倍いや数十倍だから結局皆そっちに行きたがるんだよね。反対に日本はゲームで世界をシメるしかないと。(バツ箱vsPSで見てもそっちが正解?)
Posted by tonbori at 2005年12月16日 00:46
日本人で成功したハリウッド俳優って、雪舟だけかも知れないね。2世ながらも、富田も森田も残念ながら成功にはほど遠いのか?
ゲームはねー、DOAが青木で映画化ですって。胸が揺れないとちゃうんかと、イマイチ不満。
Posted by 森と海 at 2005年12月19日 20:22
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