2009年07月14日

**〈東京残酷警察 / TOKYO GORE POLICE〉こ、これは!?**

 〈東京残酷警察 / TOKYO GORE POLICE〉

 何にでも喰いついてみるダボハゼとしては、とりあえず喰いついてみました。監督?西村喜廣?誰それ?なんですが、主演女優がオレを呼んでるぜ!

(西村監督って特殊造型・メイクの出身らしいです。)

 椎名英姫改めしいなえいひ様です!

 彼女もねー、三池監督に魅入られることさえなかったら、元モデル〜女優という黄金のラインを歩めたかもしれないのに。今や、世界的にも『伝説のスプラッター・クイーン』ですから。名前の表記もひらがなに変えて心機一転、普通の女優・普通の映画で頑張っていたはず。

 でも、血まみれ映画から離れられないのですねー。

 コノ映画、GOREと銘打っている割に、血糊の量こそ尋常ではありませんが、その粘度は控えめ。というかサラサラな血です。それが噴水のように勢い良く噴き出す。笑うためのスプラッターですね。ゲラゲラ笑うんだろうな、コアなスプラッターマニアなら。「TOKYO SHOCHK / 東京衝撃」シリーズ第一弾〈片腕マシンガール〉と同じ感じですね。ちなみにコレが第二段。

そう遠くない未来、「エンジニア」と呼ばれるミュータントたちによる残虐無比な無差別殺人事件が多発。これに対し民営化され、武装強化した東京警察株式会社は拷問・殺人をも辞さない特殊機関を発足させた。最強の抜刀術を駆使し、単身捜査に乗り出したエース捜査官のルカは、事件の背後に謎の男「キーマン」の存在を知る。その一方で、業を煮やした警察署長は、事態制圧のため「エンジニア狩り」と称し、東京都民の無差別大量殺戮を実行しようとしていた・・・・・。

HPより転載

 まあ、いろいろな意味でそんな作品ですし、いくらえいひたんが主演とはいえ、いつものパターンでしたら、「ハイハイ」と観て終わりなんですが、・・・どうしても触れときたくなりまして。

 ミーコが出ています。胸と腹から溶解液を噴いて人間を溶かしちゃうあのミーコが。えっ、どのミーコか判らないって?やだなあ、デーモンの無差別合体を受けたけど、人の心のままで居られたデビルマンですよ。観た後いろいろとブログを回ってみましたが、みな「デビルマンだ」「悪魔特捜隊の部分だ」と指摘していましたので言っちゃってもいいでしょう。もうちょっと補足すれば、不動明と飛鳥了の2人をルカに投影しているっぽいですね。はっきり言って、東映実写〈デビルマン〉よりこっちのほうがデビルマンしていると思います。もちろん、元ネタなのは間違いないですし、ばれる事判ってて監督は撮影しているでしょう。ウッシッシッと笑っていたかもしれません。

 まあ、それだけなんですが(笑。

posted by 森と海 at 22:11 | Comment(5) | TrackBack(0) | Movie(邦)
この記事へのコメント
「片腕マシンガール」はちょっと気持ち悪くなって
途中でやめてしまいました・・・『プラネットテラー』
は大丈夫だったんですが、何かが違うんですかね・・・。
なのでこれもスルー。同じ理由で前作がムカムカした
「ハードリベンジミリー」もちょっと敬遠・・・。

椎名といえば私は「椎名りく」ですね、笑
Posted by Cardhu at 2009年07月15日 01:50
そうですね、怖いって言うより、稚拙なんだけど底意地がどれだけ悪いんだってくらい気持ち悪さを追求してますもんね、〈片腕マ〉。
比べるなら〈ギニーピッグ〉が適当です。
Posted by 森と海 at 2009年07月15日 21:00
予告編だけでお腹いっぱいになりました。(笑)
Posted by samurai-kyousuke at 2009年07月23日 11:00
それは申し訳ない。
ゲテモンですからねえ、コイツは。

でも、デビルマンを本気で実写化するとこの位にはなります。
Posted by 森と海 at 2009年07月24日 17:47
これからも拝見させて頂きますね。
楽しみにしています。
Posted by gree 裏技 at 2010年05月03日 14:37
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