2009年08月30日

**いやはやなんというか〈20世紀少年〉**

 一昨日の土曜日、それから一週間前の土曜日と、〈20世紀少年〉の第一部第二部が連続で放送されました。これは、ご存知の通り土曜日から公開されている第三部の援護射撃なんですね。製作に日テレが噛んでいるますし。

 それにしても、第三部の公開が決まっていたからとはいえ、なんというタイミング!!!

 ここで立場を明確にしておきますと、ワタクシ個人としましては第一部も第二部も劇場では観てません。原作を追っかけていた訳でもなく、堤監督の追っかけでもなく、もちろん唐沢氏や豊川氏や香川氏の追っかけでもありませんので。まあ、ざっくりとしたストーリーは一応読みました。漫画を今更漁る気もなく・・・。

 ということで、コイツはビデオで3巻揃ったところで一気に観た方が幸せかなーと。そういったスタンスです。が、今回の第二部はテレビ放送用の特別編集版ということで、「それはとりあえず観とこうかなー」というぐらいの気合の入れようです。ついこの間公開されたマンマを地上波で流すというのは、「営業上ケシカラン」という思いやり編集版ですね、これは多分。いずれ、ソフトとして日の目を見るのは火を見るより明らかです。

 で、なにがこのタイミングかと申しますと、いやね、ほら、あらすじに絡むので何なんですが・・・。『ともだち』というカルトと手を組んだ政党が政権を取ったりしちゃいますし(笑、同じ政党の話なのですがその一方で、友愛らしきものを教義としたそのカルトと渾然一体となった友民党が一党独裁した後は、世界でも最悪のスラムと化した新宿にはハングル文字の看板が立ち並び、タイと中国マフィアが対立するといった止めどない外国人流入の実態(笑。

 なんという予知能力!恐るべし浦沢直樹!

 日本テレビが今日という日の現実の社会情勢において、さてどちらの陣営を援護射撃したのかは、下々もワタクシなど知る由もございませんが、「両軍入り乱れて膠着した前線で空爆を要請したら、敵味方関係なく吹っ飛んだ」ようなトホホな状況でひどく笑えます。

 とりあえず第三部も劇場では観ないと思いますので、6ヶ月ほど待機したのち一気に観たいと、斯様に考えている所存でございます(爆。

posted by 森と海 at 20:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | hoge
この記事へのコメント
やはり浦沢いやそのウラで手を引いている長崎氏が…真の…『ともだち』かも(^^;
Posted by tonbori at 2009年09月01日 23:25
「よお、おまえさ…ナガサキ君だろ。」
な訳ですかーっ!
しらんかった。
Posted by 森と海 at 2009年09月02日 19:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/126840324
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。