2009年11月03日

**東宝特撮映画DVDコレクション第三弾!**

またまた2週間経ってしまいました。お約束の「東宝特撮映画DVDコレクション第3号も買っちゃいました。〈三大怪獣 地球最大の決戦〉です。もういろいろと言うことはないです。映像は東宝DVDのまま、音声はモノラルのみ、特典なしというディアゴ仕様。気になるのは、東宝のDVDは〈対メカゴジラ〉から音声がサラウンドになってます(それ以降ドルサラ→5.1chと進化)から、ディアゴ盤もそうなっていることを見届けたいですねえ。

この映画自体に関しては遠い昔エントリーを上げてますが、そこの最後で「これは『ローマの休日』だったんだ!」と締めくくりました。ディアゴの小冊子の解説&見どころでも、「夏木陽介は、『宇宙大怪獣ドゴラ』につづいて刑事役で登場、王女役の若林映子と、『ローマの休日』を髣髴とさせる芝居を披露した。」と締めくくられてました。www

ちなみに、買った本屋ではなんの因果か上の画像のような並びで平積みされていました。本屋の店員、分かっててやってるだろ(笑!

さてさて、せっかくですからあらすじでも載せておきましょうか。

ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アンがローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。

侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえって目が冴えて眠れなくなって、侍従がいないのをよいことに王女はひとりで街へ出て見る気になった。が、街を歩いているうちに薬がきいてきて広場のベンチで寝こんでしまった。

そこへ通りかかったアメリカの新聞記者ジョー・ブラドリーは、彼女を王女とは知らず、助けおこして自分のアパートへ連れ帰った。翌朝、彼女が王女であることを知ったジョーは、これこそ特ダネ記事をものにするチャンスと思い、ローマ見物の案内役をひきうけた。アン王女はジョーの魂胆も知らず、まず床屋で髪を短く切らせ、1日中のびのびと遊び歩いた。ジョーの同僚のカメラマン、アーヴィングは、隠しもった小型カメラでぬけ目なく王女の行動をスナップした。一方、王女失踪で大使館は上を下への大騒ぎ、しかし、世間に公表するわけにも行かず、本国から秘密探偵をよびよせて捜査に当らせた。夜になってアン王女が遊覧船の上でジョーとダンスを楽しんでいるところへ秘密探偵が現れ、ジョーとの間に時ならぬ争いが起った。

ジョーとアン王女は河にとびこんで追手の眼を逃れることができたが、その間に、2人の胸には深い恋ごころが起っていた。河べりの闇の中で、2人は熱い接吻をかわした。だが、この恋はとうてい望みがない、ジョーはアン王女を大使館に送りとどけ、特ダネ用のメモをこなごなに引きさいた。数日後、アン王女の新聞記者会見が大使館で行われたとき、アーヴィングはあのとき撮影したフィルムをそっと王女に渡した。

そして、ジョーとアン王女とは、目と目を見合わせ、無言の別れを告げあったのであった。

goo映画より

とまあこんな具合ですが(笑。それにしても若林映子さんは、エキセントリックな人物像をそれなりに上手いこと演じてらっしゃいます。なんとも表現しにくい表情やら瞳に溜まった涙やら、なんだかサルノ王女の複雑な心情を表現していますね。それにひきかえ、王女の乗った飛行機を見送る夏木陽介氏の表情(一番最後の画像)、しくじったとでもいうか、なんかヤっときゃよかったというか、そんな悔いの残るだけの表情にしか見えないんですよねえ。なかなかその場を立ち去らず自分の中で決着をつけているかのようなグレゴリー・ペックに比べると数段落ちます。夏木さんこのとき29歳キャリア6年、対するペック37歳映画キャリア9年(その前に舞台時代あり)、その差かなあ。

posted by 森と海 at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | Movie(邦)
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