2010年03月06日

**東宝特撮第壱捨壱弾〈フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 〉本日は趣向を変えて**

最近すっかりご無沙汰のシリーズですが、順調に買ったり買わなかったりしながら、ネライのモノが出るのをじっくり待っている最中です。で、ネライの中の一つ「東宝特撮映画DVDコレクション第11号〈フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 〉です。今更感溢れんばかりの作品ですのでちょっとだけ。

例によって映像は東宝DVDのままのようですし、音声はオリジナルのモノラルのみですね。ここ最近、東宝がBlu-rayの発売を続けてますので、利益率の低いDVD媒体(実際、定価はDVDのほうが高いのね。でももうセルソフトを買い求めるようなマニア層には行き渡ったから、今度はBlu-rayでという方針でしょう。)については、低価格でもディアゴスティーニに売り渡した方が商売になるという冷徹な読みなんでしょう。

さて、この映画に関してはワタクシのようなハンパ知識の者が、アーダコーダ言っても仕方ありません。ここは、オタクの巨匠達の対談などをお楽しみください。


平成極楽オタク談義 第01回 「サンダ対ガイラ」前半
アップロード者 akashiysan. - クラッシック番組や昨日のナイトショー番組をオンラインで。


平成極楽オタク談義 第01回 「サンダ対ガイラ」後半
アップロード者 akashiysan. - 注目の映画やテレビショーを最初から最後まで見る。

おお、オタキングがまだ丸々している。随分前の収録なんだろうなあ(笑。

言いたかったことも、なるほどと思ったこともこのオタク談義の中にほとんどあります。あと何故か触れられなかったこととしては、L作戦にガイラを誘い込む為の施設大隊によるレーザー放射機設置シークエンスが、ヱヴァのヤシマ作戦のお手本である(これを言及しているブロガーさんは結構居る)とか、(収録時期の関係でしょうが)海中からこちらを伺うガイラが(あえて”スピルバーグの”ではなく)トム・クルーズの〈宇宙戦争〉に使われているとか云うのがあります。

別の意味で感心したのが、この海中からこちらを伺うガイラと云うのは、「怪物と戦う者は誰でも、自分が怪物になってはいけないということを、知るべきである。地獄を深く覗き込むとき、地獄もまた君をじっと見つめているのだ」というニーチェの言葉通り、ワタシら怪獣好き(マニア)もしっかり肝に命じなければならないなあと。自分がモンスター化してはいけません。

努々お気をつけ遊ばせ。

posted by 森と海 at 19:11 | Comment(2) | TrackBack(1) | Movie(邦)
この記事へのコメント
東宝の特撮マーチを聴くと、条件反射的に体内のアドレナリンが急上昇してしまいます。病気でしょうか・・・。(笑)
Posted by samurai-kyousuke at 2010年03月18日 07:41
いえ、病気ではありません。
伊福部さんのアルバムなどをかけながら、車を運転すると、どうにもこうにも遵法運転が危うくなります。特に「地球防衛軍」マーチは右足の制御を失わせる危険な曲です。
Posted by 森と海 at 2010年03月19日 19:40
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「サンダ対ガイラ」
Excerpt: やっぱり東宝特撮映画史上に残る名場面でした。という事で、今回は昭和41年(1966年)公開の「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」について少し。 この映画、白眉は何と言っても、ガイラと"..
Weblog: samuraiの気になる映画
Tracked: 2010-03-14 23:07
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