2007年05月13日

**ミュージカルは性に合わないのだが・・・〈 ああ爆弾 〉・・・許せる!**

 と言うことデ、〈 ウエストサイド・ストーリー 〉さえちゃんと観た事のない森と海ですが、 コイツは許せる! というか積極的に肯定!

 くだらねーなーと苦笑しながら、ニヤニヤほくそえむ、というなんだかよく分からない1時間半。

 

 ミュージカルがダメ、歌舞伎のような言い回しが退屈、と思っていたら、なんのこたーない年齢が追いついてしまったのでした。 いやいや、ミュージカルは依然としてダメですが・・・。

 この作品は、「筋を追う」とか「ホンのウマさを堪能する」ような類のものではないのね。言ってみればライブを楽しむような感覚。 アホ臭いことこの上ないミュージカル喜劇に、それ以外のナニを求めようか!よって、知りたければ観る、いや体験するがよろし。そう、 これは観るモノではなくて体験するモノなのだよ。

 喜八さんの常連の役者さんたち(伊藤雄之助・砂塚秀夫・中谷一郎・沢村いき雄ら) によるスキあらば挟み込む小ネタの共演なんだけれども、その小技が意外に他の喜八作品のテンションと変わらない(調教されている) ことからも、すべて喜八さんの演出であるのは明らか。今となってはベタなギャグも多いのだけれど、それにしたってやっぱ喜劇作り上手いわ。

 

 関係ないけど、1時間半という時間に収めるというのは大事だね。今時はすぐ2時間越えしちゃうのだけれども、 ぎゅっと凝縮して90分という長さが集中力の限度なのかもしれない。喜劇は特に。思ったりした。

 

 この伊藤雄之助さんの顔は卑怯だ(笑。掟破りだ(笑。顔で笑かしてドウするヨ(笑?

posted by 森と海 at 23:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | Movie(邦)
この記事へのコメント
『ジャズ大名』ってえのもあるけれど初期モノは喜八組常連もみな力に溢れているしやはり力があったんだなあと思わせてくれるよね。
そんで今作は伊藤さんありきだと思われ。(それは間違いなし)
Posted by tonbori at 2007年05月13日 23:49
なんでも、歌舞伎の出とか。
そういやあ、砂塚さんと比べると雲泥の差があるようにも感じますです、ハイ。
Posted by 森と海 at 2007年05月14日 22:24
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