という訳で、先行上映に行って参りました。
公開まではあと1週間あるので、詳しいネタは控えますが、血沸き肉踊るこの感覚は抑えようがない!

ごっついがな!
今日の先行上映には、見るところ若いアベックあり、ボクより年配の方ありと、結構盛況でありました。 アベックの方々はデートでしょうか?この映画見て、そのあと会話が弾むのであれば、相当な猛者。うちの読者になってくださーい。そして、 オイサンたちは、ひょっとしてテルモピュライの戦いを観戦にきた歴史ファンでしょうか? 史実とはちょっと違うんですけど・・・。
なにはともあれ、前半では戦闘国家スパルタの戦士教練が描かれ、
300人の兵士でもひょっとしたらなんとかなるんじゃないかと思われる説明が続きます。貴族国家なんで彼らが鍛錬に勤しむ間、
彼らを食わせているヘイロタ
んで、ご存知のとおり原作はフランク・ミラー。んで、ご存知のとおり〈 シン・シティ 〉の原作者でもある。これがねー、ロバート・ ロドリゲスでもザック・スナイダーでも、結局のところ原作グラフィック・ノベルのイメージを極力残そうとしてるんじゃのいの? ボク原作に目を通してはいないのだけれど、〈 300 〉ってアニメじゃん。表現が悪いかな、 スチルが動いてるだけって言い方の方があっているのかな。第一、作品の色、トータルで印象に残る色っていうのが、ほぼ2色刷りだ。
どんだけ、フランク・ミラー偉大なんだよ!
この映画、R15なんですよねー。もちろん腕やら足やら首が飛ぶ場面もあり、 腕を植木鉢に生ける輩が出てくるこのご時世ではやむなしなんですが・・・、この映画に一番興奮するのは男子中学生だと思うんですよね。 ボクなんかが、「北斗の拳」に酔いしれていたことからも、類推するにそれは明らか。残虐性とか自己犠牲とか正義ってやつに、 素直に感動できるのはそこいら辺までがリミット。それ以上になると、計算という奴が侵食してきて、 例え物語であっても肯定できなくなってきますもん。えっ、ボクですか?ボクは精神年齢が今だ中学生レベルなんで、充分楽しめました。
苦言を呈せば、マトリックスに比較されるヴィジュアル・エフェクツは、マトリックスの手法となんら変わりがありません。 インパクトの手前で速度を落としてほぼストップモーション、そこからオリジナルの速度に戻すという変幻自在(笑)のカメラワークなんて、 ボクのいうマトリックス以降という括りそのまま。 打撃のインパクトの後をスローにするとかしたら変化が出るのにねー。
と、公開しましたなあ(現在6/9)。
やっぱりというか、予想通りというか、筋肉馬鹿映画って括りと現実のアメリカとの対比という括りでの纏めが目立つもんで、ちょこっとだけシンパとして感じたことなどを。
兜は重いから外そう。盾はバランスが悪い。なにしろ的は遠いのだから・・・
とか何とかウロ覚えなんだけど、とにかくここら辺。見た人には分かるあのあたり。全く悲壮感とか覚悟などという大層らしい舞台盛り上げ装置なし。いたって冷静沈着。それが当たり前であるかのような落ち着き具合。もっとも、スパルタで生まれ、戦士として育てられ、成人した男であれば、アレが普通と考えていいのだろうけど、・・・あの肝の据わり具合を体現できる人って、この21世紀の地球上には一人も存在しないんだよねえー。命は地球より重いなどというエセが跋扈しているこの世の中には(地球の方が重いに決まっている!)。危険な思想かもしれないが、なんだか清清しい。ちょこっとしたトラブルでさえテンぱってしまう我が姿を思うに、かくありたいとまで思ってしまう。後のことなど考えず、冷静に、しかも目的に向かって忠実に。
要は、今のアメリカだイスラムだっていうことには全く関係ないじゃない。だってさ、ムハマンドもキリストも、この時代のずっと後に歴史に登場してくるのだからさ。神話のなかの神々しい神々のお話。
神話が楽しめれば言うことないじゃない!
作品の画的には『立喰師列伝』とか『AVALON』を思わせる感じですが、お金のかけ方が違いそうですねぇ。この映像を長時間はつらそうだなぁと予告編みて思いましたが、そんなことはなさそうですね!
カート・ラッセルより強面かつ強力そうで、ちょいキャラが変わりそうですけど。
私も先行上映行きたかったのですが、予定が入ってしまい断念いたしました。「シン・シティ」に萌えた少数派なので非常に楽しみです。(笑)
万難を排して、出撃いたしました。
この手の映画としては、珍しくアッという間の2時間弱でございました。サクサク進むんです(笑。
まさに、週間少年ジャンプ越えの一作でした。
なんでしょう、あのカラリとした爽やかな戦いぶり。ステキー。
自分の中に男子中学生がいるのか.......。
居ます、確かに居ます。
中2男子生徒が居るのです(何故中2なのかは訊かないように)。
だもんで、この映画もねえ、一人や二人くらい私好みの「松田雄作体型」が混じってやいないかと期待してたのだが、そうすればそれを頼りに観れたのにとか……やっぱ無理なのね。銀幕が軋みそう。
帝政ローマのお話もそうですが、ダビテ像のごときマッチョがいっぱいのサンダル史劇に、優作体型の男がいたら見るからに貧相ですし、見る人が見たら稚児さんにしか見えないことですぞよ(笑。
まさにミラーのグラフィックノベルの実写化のみに力を注いだ結果を見せ付けられた!って感じ。
ああ原作も(未読)こんな感じやろうなあと思ったらパンフに一部載っててまんま!
スチルが動いているというのはまさに慧眼、わが意を得たりですよ、ええ(笑)
もう特にいいたいこともないので感想エントリはやめとこうかなあ(苦笑)
歴史には残りっこない作品ではありますが、上映2時間足らずの間は満ち足りた時間でありました。
こういうエンタドップリの映画は大好きであります。
そう言わんと、エントリー上げてくださいませ。
最近少しは大人になったかなぁと思っていたのに、まだまだガキでした。
うちに来る人には、〈 300 〉は大ウケですね。不思議と。
若干の不満点はありますが、明日への活力を与えてくれる素敵な作品でした!
たぶんdvdで観たら、魅力半減な作品ではないかと。ちっちゃなモニターではあの血流ドクドク感は得られないかと。
コメント遅れてすいませんです。
十分なおっさんですが、中学生並に、楽しめましたです、ハイ(笑)
私、悪い性癖がありまして、映画においては頭悪そうで見た目派手なものがこの上なく好きなのです。
そんなところから中学生映画と言ってみてしまいました。