2007年07月01日

**ちょっと怖かったけど意外な拾い物 〈 輪廻 〉**

 わたくし森と海サンは、スプラッターは観れます。というか、いたって平気、もっとヤレって具合。 一皮ひん剥いたら誰だって血ぐらい流れるし、いちいち流血で気分が悪くなるほど、華奢なハートでありませぬ。

 が、ホラーの中でもジャパニーズ・ホラーと類別される作品群には、ちょっぴり及び腰。全く観ないってことはなく、〈 女優霊 〉はしっかり観てるし、〈 リング 〉だって消化済み。アレ?二つとも中田秀夫監督だ。 画角に不自然に移りこむアレには何とか耐えられるようになったし、不意のバカでっかい音にも対応可能。 ちょっと飛び上がりそうになるけど。でも、 舞踏系の白塗りのお姉さんが不自然に近づいてくるのは。〈リング 〉でギリギリ。

 そんなわけで、すごいコワイということで評判の〈 呪怨 〉やら〈 呪怨2 〉やら〈 The Grudge(ハリウッド版呪怨) 〉は、未だに観れないのです。

 

RINNE-0 

 ホラー映画は、一体いかなる理由があるのか分かりませんが、主役級には若くて(綺麗ではなくて) 可愛い女優さんという、いわば新人女優の登竜門になっているようです。この〈 輪廻 〉も例外ではなく、優香と香里奈という詰め合わせ。あとで知ったけど松本まりかも出てた。優香の主演なんて、今のところコレとバカ殿ぐらいしかないじゃないですか。 別にファンという訳でもないですが、「これは観なくては!」と、あまり予備知識も入れずに立ち向かったという・・・。

 ・・・失敗でした(泣。

 オープニングタイトルの最後に『監督 清水 崇』の文字が・・・。えーっ、これタタリさんが監督なのぉー?

 目を手で覆い、指の間から画面を注視するというオネーチャンスタイルで見続けました。案の定、 不自然に移りこむアレのオンパレードでございます(苦笑。重い場面を突き破る携帯呼び出し音にビビリまくり。筋の方は申せませんが、 謎の進行中は、仰け反ったりビクっとしたりで忙しいこと忙しいこと。がしかし、その謎が段々と解けてきて、うっすらと解って来たころから、 清水監督の上手さに感嘆させられます。まさに「そうくるのかぁー!」という驚きに満ちた意外性。いやほんと、清水タタリさんは上手いわ。 なるほど、ハリウッドからオファーが来るはずだ。どういうことかというと、優香扮する杉浦渚が・・・、いや、止めときましょう。 多くを語らぬ方が良い映画もあるってことで。

 これは、いよいよ観なきゃいけなくなったようだね。待ってろよ伽椰子さん。いや、お手柔らかに、ホントお願いだから。

 

posted by 森と海 at 22:28 | Comment(5) | TrackBack(0) | Movie(邦)
この記事へのコメント
『呪怨』は観てたと思ってましたよ(笑)
おいらもコワイのは苦手で夜トイレにいけなくなっちゃう(爆笑)だけどなんでか『呪怨』とか『リング』とかTVでやってると・・・観ちゃうんだなあこれが(^^;なのでそっち系は結構観てるかもしんない。
けれどハリウッド版はまだっス。
これもTVでやってくれたら観るかも。
Posted by tonbori at 2007年07月01日 23:42
だって最凶にコワイって噂だもん、〈 呪怨 〉。特にオリジナルビデオ版。

でも、観てみますわ。タタリさんが上手い監督だって判ったから。
Posted by 森と海 at 2007年07月02日 12:25
ホラーやスプラッターが好きじゃない私が来ましたよ!
で、〈 呪怨 〉2回も見ました。ナゼですか、私。

〈 呪怨2 〉や〈 The Grudge(ハリウッド版呪怨) 〉も見てしまいました。本当にナゼでしょう。回を追うごとに
舞踏系の白塗りのお姉さんにも馴れてきました。
だから、一晩で一気見するというのはどうでしょう!(笑)
Posted by rivarisaia at 2007年07月02日 15:19
私はホラーがそもそも苦手でジャパニーズホラーはもっと苦手です…。三輪ひとみはOKですが、笑。
Posted by cardhu at 2007年07月03日 21:05
>一晩で一気見 rivarisaiaサマ
夜中のトイレどころか、夢に出てきそうじゃないですか!却下!!
ホラーってのは、用法・要領を正しく守ってこそ、精神の一時的昂揚による開放感が得られるものではないですか(スゲーえらそう 笑。

>cardhuサマ
文化・宗教観の違いからか、輸入物のホラーってあんまり身につまされないですものね。
三輪ひとみって、そのルックスを分解・再構築していくと懐かしの蛇女っぽいところが、ホラーに引っ張りだこな理由と密かに思ってます。
Posted by 森と海 at 2007年07月03日 23:03
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