2004年10月30日

**遠い空の向こうに**

 ソ連の人口衛星スプートニクの描く軌跡に魅せられた炭鉱町の高校生が、手作りロケットに夢中になり、町を上げての大騒動。 最終的に奨学金まで貰うようになってめでたしめでたしのドタバタ喜劇、もとい爽やかな良作であります。爽やかすぎて、評価は高いのに、 いまいち残らない作品でもあります。いい作品なんだけど。

 こんな話どっかで見たなーと思っていたら、思い出しましたよ、「MOONLIGHT MILE」。この劇画のなかでも、自作ロケットを打ち上げてたアラブ系の少年が、のちのロケット開発者となるエピソードがある。

 octsky

 なんでこんな風に似たようになるのかと言うと、これってベースは実話なんだよね。この後、主人公のホーマーはNASAに入って、 ほんとにロケット開発に従事して、文字どうり「ライトスタッフ」になり、引退後、自伝を書く。それに目をつけたのが、ジョー・ジョンストン。 (まったく蛇足だが、宇宙開発ものが好きな人には、「ライトスタッフ」〜「アポロ13」は堪らない連続コンボ。実話ベースなんで、 実名のパイロットが多数登場する。)

 ジョー・ジョンストンといえば、ILMでのデザインスタッフからキャリアをスタートさせ(SW4,5に従事)、その後監督業に転向、 「ロケッティア」・「ジュラシックパークV」・本作と、どう見てもこの人自身が空に対して並々ならぬ憧憬を持っているようだ。

  またまた脱線するが「ロケッティア」は随分昔に見た気がするが、内容はよく
  覚えていない。バーンストームしていた絵だけが印象的だ。最近、「やっぱ
  ジェニファーは綺麗だ」と再認識の真っ最中でもう一度よく見直したい。

 飛ぶ夢をしょっちゅう見ているような人ではないのかな?「宇宙」とかいて強引に「そら」とルビを打つような熱い人なのかもしれない。

 頭で、ボクがこれを持っている理由が見当たらないと書いたが、なんのこたーないジョンストンと同じなのだ。 「隠そうにも隠せない空への憧れ」、それと「宇宙開発物好き」とくれば、所有せずにはいられないのであった。

 でも、エアポート〇〇や空港大〇ニックやコ〇コ〇ドでよく顔を見るジョージ・ケネディのファンじゃないよ!

 
posted by 森と海 at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Movie(米)
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