2005年01月27日

**腰馬合一よりも・・・**

 年の初めに「カンフーハッスル」を見て以来、「やっぱりブルース・リー・だ・な」と、一人納得していた。ところがよく考えてみると、 最近まったくブルース・リーの出た作品を観ていない。それどころか、1本もDVDも持っていない。

 これは、ゆゆしき事態だ!
 「燃えよドラゴン」さえ持っていないとは!
 ボクはエセなのか?

 ということで、取り急ぎ過去作に遡って購入。


 (唐山大兄: The Big Boss)

 (精武門: Fist of Fury)

 (猛龍過江: The Way of The Dragon)

 (龍爭虎鬥: Enter The Dragon)

 (死亡遊戯: Game of Death)

 (死亡塔: Game of Death II a.k.a. Tower of Death)


 察しのよい方ならお分かりだと思うが、すべて香港版。さすがは香港、「燃えよドラゴン」をワーナーに頼らなくとも、 「版権持ってるからカップリング出切るもんねー」という内容。ただし、「燃えよドラゴン」だけは、ワーナー版をお勧めする。あのジョン・ サクソンが広東語吹替えで喋るさまは、激しく違和感がある。

 タイトルに戻るが、なるほど見返してみると、リーの蹴りは早いし、足数は多いしで、「少林サッカー」で、星の「蹴りは足と腰」 というとおりだ。リーといえば、誰でもあの蹴りを思い出す。
 しかしながら、どうもテコンドーの香りも強い。リーがジークンドーを体系化する際に、蹴りに関してはテコンドーも取り入れたと、 自身もコメントしておられる。
 それよりボクが目についたのは、こぶし。
 怒りの鉄拳そのままではあるが、腰のひねりを最大限に生かした上体の乗った拳こそが、リーの特徴のように思う。体全体を使ったフック。 失礼だが、ジャッキーの蹴り2発分ぐらいの威力があるんじゃないの?あの振り回したこぶしには。

 側面からの蹴りに関しては、タイミングさえ取れれば、体を後ろに逃がすことで威力を半減できるが (そんなスピードに対処できればですが)、腰を回転軸とした円弧状の軌跡を描く拳については、同じ角速度で体を逃がすことは不可能に近い。

 あんなブン回しパンチ、「1・2・三四郎」プロレス編以来見てなかったよう。

 
posted by 森と海 at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Movie(華)
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